そもそもスワップ金利というのは、異なる2種類の通貨を売買することで生じる金利差のことを指しています。
通貨を交換する取引でしたら当たり前のことですが、金利も交換することになります。
FXは購入した通貨の金利を受け取る権利、そしてそれを売った通貨の金利を支払う義務が同時に生じます。
まさにこのことがFXにおける最大の魅力と言っても過言ではありません。
ちょっと初心者には難しいことかもしれませんが、これは重要なこととなります。
覚えてしまえば簡単なことですので、是非理解しておいてください。
通貨の金利の差額分となるのがスワップ金利として清算をされていくこととなります。
金利の安い通貨と金利の高い通貨を購入することによって、金利差の差額分をスワップ金利として受け取ることが可能です。
金利も交換することになるのは当たり前ブログ:20120508
一年位前のこと、
わたしの母親は背骨の手術をしました。
脊椎管狭さく症という病名でした。
背骨の中の複雑な部分を広げる
繊細な手術だったのだと思います。
心配性の母親は何度も手術の方法を疑って、
しつこく確認したり、
無理な注文をしたりしていました。
手術の時、
パパとわたしは、家族控え室で待っていましたが、
なかなか手術は終わりませんでした。
予定時刻を1時間以上過ぎた頃、連絡が来て、
廊下に出ると、手術を担当された主治医の先生が
母親のベッドを押して来られたのです。
おそらく、
つい今しがたまで手術に従事されていたその手で、
重いベッドを押してくださっているのです。
病室に戻った母を看護士さんに託すと、
すぐパパとわたしを呼んでくださり、
手術内容を話してくださいました。
当初予定していなかったけれど、
母親も望んでいた顕微鏡を取り入れての手術にしたので、
時間がかかったことなどを、
わかり易く説明してくださいました。
再び病室に戻ると、
だんだん麻酔が取れてきた母親に、
確かな物腰で診察をされながらも…
「恐いことは何も起きてませんからね」
とやさしい声をかけてくださっていました。
母親は、手術前、ずっと不安を訴えていたのでしょう。
あんな母親の態度では、
困らせるだけなのではないかと心配していた私でしたが、
主治医の先生は、母親の不安を受け止め、
母親の希望を最大限かなえてくださったのですね。
難しい手術を3時間も続けたすぐ後に、
患者や家族への対応と気持ちのケアまでされている…
繊細な手術に使われたであろう手を、
ベッドを運ぶのに使われ、やさしく身体に触れることに使われている…
そんな姿がわたしはとても美しいと思いました。
そして、深く感謝しました。